チャクラ、7つのチャクラ、など、チャクラについての情報をお伝えするサイトです
どこに行っても自分は認めてもらえないのではないか
不必要とか、いてもいなくてもどうでもよい存在と思われているのではないか
第2チャクラが弱いと、そのような不安を感じたりします。
誰からも認めてもらえない
と、深いところで自分の存在を自分自身が一番認められなくて自信を持てないと
力を抜いて本来の自分自身でいられなかったり、
人とどう接するのが良いのか不安になったり、ぎこちなさを感じたり、
いつもどこか息苦しさを感じてしまいます。
自分の居場所づくりをしようとしても、
自分らしさを生かして力を発揮してゆくというより、
周囲に自分を認めてもらうために頑張るというような、
変に力が入った頑張りになってしまったり
頑張っているその裏で、頭の中で不安な妄想が広がってしまい
結局不安や自信のなさは続いてしまう。
とても苦しいですよね。
そのため、場合によってはその不安を感じなくていいように、人や何かに依存しやすくなったりします。
だめんず好きだったり、お酒を飲み過ぎてしまったり、食べることで何かを満たしていませんか?
そんな時、表層意識は不安を忘れて一見の快楽を感じているかもしれませんが、
それは本当にその場限りのこと。
深いところでは罪悪感が募っていってしまいます。
自分に自信がなくなってしまったり、
不安感、罪悪感で苦しくなってしまったら、
自然の中に身を置いてみるとよいかもしれません。
例えば、海辺に行って潮の満ち引きを眺めてみる。
眺めながら自分の呼吸に意識を向けてみる。
お気に入りの木に触れながら、呼吸を合わせてみる。
日々いろいろな人と関わり、いろいろな情報が求めていなくても自然と入ってきてしまう、
そしてその場その場、その時その時の偏った評価で型にはめられがちな
社会の中に身を置きながら、自分に対する信頼感を高めようとしても、
自分や自分の人生に価値を見いだそうとしても、
どうしても人との立ち位置、作られた周囲からの評価などが気になるし、
不安から物事を見てきた視線が考える思考の習慣からはなかなか
自分の存在の本当の大切さに気づけなかったりします。
だから、いったん、意味のある人生にしよう、価値のある自分になろう、自分に自信をつけよう、
と自分を何とかしようとする視点から離れて、ただ自分の存在を感じてみる。
そんな時間を持っていくうちに、第2チャクラに届く呼吸がしやすくなってくるかもしれません。